蝶にあそぶろぐ

~春はギフチョウ・夏はゼフィルス・四季をたのしみ・蝶にあそぶ~ 蝶の写真を撮りながら蝶あそびをつづります。

4/25/2021・郊外の里山では新たな顔ぶれが増えてきました

この日から大阪は3度目の緊急事態宣言です。

府外への移動は自粛した方が良いのでしょうが、大阪の公園は人が多そう。奈良の里山の方が人もほとんど居なくてリスクも低いだろうと出かけました。

 

雑木林の散歩道を歩いているとクロヒカゲ。

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シックな色合いを楽しみながら撮影しました。

 

あたりにはサトキマダラヒガケも多く飛んでました。会えるかなと思っていたコジャノメの姿はなかったです。

 

セセリチョウもいくつか。

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ダイミョウセセリが訪花。数も多く旬を迎えていました。

 

コチャバネセセリも出始めました。

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セセリチョウは花が好きなものが多いです。

 

撮影はできなかったけど、他にはカラスアゲハやナガサキアゲハ、コミスジが飛んでいるのを目撃。新しい顔ぶれがたくさん見られ、季節の進みが感じられました。

 

4/25/2021・奈良県にて

4/11/2021・大和葛城山のギフチョウは最盛期、多くの姿に出会えました

水越峠から葛城山へ。

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ギフチョウ目指して上ります。

 

明るくなるとともに林道へ飛び出てくるギフチョウに焦りつつカタクリ生息地へ。

 

しばらく待っているとギフチョウがやってきてカタクリの花に止まりました。

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嬉しい瞬間です。

 

メスもそこそこ居たのですが、カタクリの花にはほとんど来ません。

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笹の葉に止まることしばしば。風のせいかなと思ったり。

 

コツバメも笹の葉によく見かけます。

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美しい姿を撮影しました。

 

林床にはミヤコアオイの葉がちらほら。

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この模様の葉を見つけるとついつい撮影したくなります。

 

地面で何かカサカサと音がするので近づいてみると…

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なんと交尾を迫っているところでした。いつ見ても激しいシーンです。

 

 

全体的にチャンスは少なかったものの、なんとかギフチョウも撮影できたので葛城山からの風景を。

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この展望台にもギフチョウがよく飛んできてました。

 

ソフトクリームですが、店が開いてませんでした。

 

来た道を戻ります。

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風がやや強かったですが、日ざしが気持ちいい1日でした。

 

カタクリの花は新鮮なものが多く楽しめました。ギフチョウは最盛期とあって数が多かったです。

 

4/11/2021・大和葛城山大阪府奈良県)にて

4/10/2021・桜にアゲハ、ぎりぎり間に合い撮影できました

今年の春は気温の高い晴れ日が多く、4月の初めで桜の花がほとんど散ってしまいました。

 

きっとこの週末が桜の見納めになるだろうと家近くの公園に行ってみたところ、少し花が残っている樹があり、しばらく待っているとアゲハが訪花しました。

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今年は無理かもと思っていた桜にアゲハ、ぎりぎり間に合った感じです。欲を言うとメスも撮りたかったですが飛来はありませんでした。

 

この日あそんだ公園。

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部分的に花が残っている桜でアゲハを撮影しました。風が強かったのが良くなかったのか飛来自体が少なかったです。

一度だけアオスジアゲハが吸蜜したのですが、一瞬すぎて撮影できませんでした。

 

本日のおまけ、ベニシジミ

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公園に行く途中、植え込みにいるのを見つけてびっくりした姿です。シャッターを押した瞬間、強い風とともに飛び去り完全に見失ってしまいました。

 

また公園のまわりにはモンシロチョウが多かったのですが、帰る頃になってそのなかにツマキチョウのメスが混じっているのに気づきました。

 

4/10/2021・大阪府にて

3/2021・福井のギフチョウ〜 早春の姿を楽しみました

 

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桜の花にやってきたギフチョウ

 

 

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まだ朝も早い雑木林。ひんやりした空気のなか、ツンとくる花の匂いや小鳥のさえずりに…… まだ現れないと分かっていても気持ちの高まりがおさえられません。

 

薄暗かった林に日があたり気温が上がってくると、小さな虫たちが動き出すとともに気づけばテングチョウとコツバメ。そして待ちに待ったギフチョウの登場です。スギやヒノキの高いところから直線的に降下し林床をゆっくりと舞う姿、たまらなく好きな光景です。

 

ときおり地面に止まり、翅を広げて日光浴です。

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そっと近づいて撮影。今年も出会えたことに感謝です。

 

オスは林床を飛びながらも、たまに針葉樹の幹に沿って上へと飛ぶ姿が見られます。おそらくメスを探しているのでしょう。

 

スミレやカタクリにもたまに訪花しますが、気温が高いのか吸蜜の短いこと。思うように撮れずやきもき。

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昼頃は枝に止まる姿が目立ちました。ふさふさとした黄色の毛が暖かそうですが、この日はちょっと暑かったかもしれません。

 

 

ギフチョウといえばカタクリとのシーンが定番ですが、午後も遅くになってようやく撮れました。

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花の中が見えるようにと撮影するならこの角度と決めていました。実際この花に止まったのがたった一度。しかも3秒ほどで飛んでしまいました。

 

カタクリの花は近年とても少なくなり、かわりにシカの糞、ダニやセンチコガネが多くなりました。シカなどの動物が増えた影響を強く感じるこの頃です。近い将来、何の手も打たれなければ福井の低地ではギフチョウに会えなくなってしまうのではないかと心配です。

 

今年は桜にギフチョウを満足いく感じに撮れたのがいい成果になりました。

いよいよ今年もギフチョウの季節到来です!

 

3/2021・福井県にて

3/20/2021・大和川のベニシジミ、求愛からの交尾を観察できました

モンシロチョウが撮影できたので今度はベニシジミベニシジミは模様が個体ごとに少しづつ違っていたりするので、美しい姿を探して撮影します。

 

少し派手めなブルーのメスを発見!

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ここまで大きいブルーはそんなに見ないような。

 

もっとたくさん撮りたかったのですが、すぐにオスが飛来。メスは嫌がったのか飛び立ち、オスはメスを執拗に追いかけ回してロスト… その後は全く見つからずで残念でした。

 

しばらく歩いていると、足元で求愛するベニシジミを発見。

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オスは腹部をメスに向けながらゆっくりと近づき、、そして交尾成立です。

 

今がまさに最盛期のベニシジミ、たくさんの姿を見ることができたので帰ることにしました。

本日の大和川ではモンシロチョウとベニシジミのほかツバメシジミやアゲハにも出会え、いよいよ春のピークといった雰囲気でした。

 

本日のおまけ、ツバメシジミ

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見つけたのはこのメスだけで、オスは見当たりませんでした。

 

しっかり準備運動もできたことだし、次週からいよいよギフチョウ目指して出かけます!

 

3/20/2021・大阪府にて