蝶にあそぶろぐ

~春はギフチョウ・夏はゼフィルス・四季をたのしみ・蝶にあそぶ~ 蝶の写真を撮りながら蝶あそびをつづります。

9/9/2018・アゲハの秋姿を見て、季節と気持ちの移ろぎを感じました

この日は家まわりを少し散歩。これからの秋に向け、下見をかねてぶらぶらしました。

 

曇り空のなか、川沿いに咲くランタナの花にはアゲハが多く来てました。

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秋らしい色白な姿が増えてきました。

 

小さな花の中に器用にストローを差し込むようすをじっくりと観察。

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うまく撮れたかなと思いましたが、シャッター速度が足りずに翅がぶれました。でも後翅がほとんどぶれてなかったので、速く動いていたのは前翅の方だとわかります。

 

横から花に接近するときは身体を安定させるために、翅の動きがより速くなります。

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ぶれた写真からもわかることが色々あって撮影は面白いです。

 

花の上から吸蜜するときは翅をあまり動かす必要がないためか、同じシャッター速度でもぶれずに撮れました。

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撮影って何がよくて何が失敗なのか、、なんかそんなのどうでもよくなってきました。ただアゲハってすごく美しいなって。

 

おっと、メスがやってきました。うまく言葉にできないのですが、前翅の黒じゃない薄墨っぽい色合いがとても美しかったです。

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翅の動きを止めたくて、花の上からの吸蜜を狙いました。思ったように撮れること、これが撮影ではもっとも嬉しいことかもしれないです。

 

これからどんな写真を撮ろうかなという気持ちになったアゲハあそびでした。ま、いろいろ迷走を続けているだけだったりするんですけどね。

 

9/9/2018・大阪府にて

8/19,26/2018・ヒメウラナミジャノメの眼状紋はいろいろな形があって面白いですね

どうも、まつみです。忙しくしているうちに日記の更新がかなり遅れてしまいました。気づけば朝晩の気温もだいぶ下がってすっかり秋めいてきました。

 

さて、もう先月末のことになりましたが、ヒメウラナミジャノメの眼状紋を見に出かけてました。この眼状紋、見れば見るほどいろいろな模様があり、近場でも出会えるお手軽なあそび相手です。今回は京都の山城あたりをぶらぶらしてみました。

 

台風の影響もあってか風が強く、まとまった数は見られなかったですが、それでも撮影するほどには楽しめました。

 

小さな眼状紋が並んで美しい姿です。

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この辺りではだいたいこんな感じの眼状紋が普通です。

 

少し発達して大きくなった感じの眼状紋も見つかります。

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ここまでは割と多くであえるタイプです。

 

おっと、これはちょっとばかり面白い眼状紋でした。

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もう少しいい写真が撮りたかったですが、見失ってここまで。残念。

 

少し大きめのがいたので追いかけたら、違いました。

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これはただのウラナミジャノメの方でした。
時間に余裕があったらウラナミジャノメの変わりものも探してみたいところです。

 

少しだけの週末草むら歩きでしたが、ちょっとは撮影に出かけられて良かったです。

 

8/19,26/2018・京都府にて

8/13/2018・夏休みは家族とドライブ、開田高原でキベリタテハに出会えました

わが家の夏休み、今回は日帰りで開田高原へ行ってきました。目的はトウモロコシとそば、ソフトクリームです。(本当のことをいうと、私は西方面が気になってたりするのですが…ま、この話はやめときましょう。)

 

とくに渋滞もなく無事に到着。まずは旬の蝶に会いに行くため、標高を上げていきます。さっそくコンクリートの壁に止まるキベリタテハを発見です。喜んでこれから撮影というところでバイクが通って飛んでしまったのはかなりショックでしたが、しばらく待ってなんとか姿だけは撮ることができました。

 

ベリタテハはいつまでたっても信州の憧れです。すごく美しい姿に興奮しました。

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ストロボを使ってみると、翅の色がより強調されました。

 

翅の裏も素晴らしいです。力強く滑空する姿は一度みると記憶に鮮明に残ること間違いありません。

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いつものように地面止まりばかりでしたが、ひとまず撮影はできて幸先いいスタートです。

 

でも調子の良さはここまで。どんどん雲が厚くなり気温がみるみる下がってきました。涼しいのは気持ちいいですが、肌寒いとこまでいくと困ります。

蝶もエルタテハをかろうじて見たものの、クジャクチョウやアサギマダラの姿はまったくなし… 仕方なく天気が回復するかわからない草原を歩いてみることに。

 

たくさんの花が咲いていたのでちょっと撮影。

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ここではクガイソウもまだまだ見頃です。

 

マツムシソウも多く咲いてました。雰囲気がどことなくコスモスに似ているような。

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蝶がいないとやっぱり寂しいです。

 

結局、雲が抜けるどころか雨が落ちてきてしまい、蝶あそびはおしまいとなりました。

 

それからの時間は雨やどりしながらお茶をして、蕎麦とトウモロコシで昼食。アイスクリーム工房は雨で行き場を失ったかのような人の混みように断念し、木曽路の道の駅やスーパーに寄ったりしました。

その頃には雨もやんだので、温泉につかって夜は花火大会を楽しんだあと、帰り道に夜空を眺め、流れ星に歓声をあげるのでした。

 

今回は朝のキベリタテハに救われた信州ドライブでした。キベリタテハは出会うだけならまあまあ簡単ですが、いいシーンを撮影するとなると話は別。いったいいつになったら満足いく絵が撮れるのでしょうかね。夏の信州への挑戦はこれからも続きそうです。

 

8/13/2018・長野県にて

8/5/2018・猛暑の1日、中国山地へゴマシジミを見てきました

夏の時期といえばやっぱりゴマシジミですよね。今年は西に向けて車を走らせました。

早朝に到着し、涼しいうちに撮影したかったのですが、姿を見つけたときはすでに遅し。猛暑のなか、飛び回る姿ばかりでほとんど撮影できませんでした。

 

トンボも暑そう?ほとんど飛びません。

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ミヤマアカネでしょうか。美しい姿にたくさん出会えました。

 

山道を歩いていると、やっとワレモコウに止まっているゴマシジミを発見です。

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中国山地らしい色白の美しい姿です。吸蜜ではなく、ただ止まっているだけのようでした。

 

撮影していると飛び立ったので、追いかけると近くの葉に。

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数回シャッターを押したところで、遠くまで飛んでいってしまうのでした。

 

なんとか青い翅表も見られたものの撮影は叶わず。昼まで探してみたけれどあまりの暑さにうんざり。帰ることにしました。

 

山道ではキリギリスが産卵していました。

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暑いなか、虫たちは懸命にいのちを繋いでいます。

 

この日のゴマシジミ、3つほど見かけましたが撮れたのはたった1つ。それでもこの暑さでよく撮れたもんだと思うのでした。

 

ゴマシジミ、ここまで苦戦を強いられたのは初めてかも。天気の問題なのでしょうか…また挑戦したいものです。

 

8/5/2018・中国山地にて

7/29/2018・夏の暗がり、コジャノメの大きくなった眼状紋を楽しみました

更新がだいぶと遅れてしまいましたが、子供たちが夏休みに入った最初の週は昆虫館に行ったあと、すぐ近くの雑木林にコジャノメを見にいきました。

 

コジャノメは希少種じゃないのでほとんど見向きされませんが、個人的にはかなりお気に入りのチョウです。とくに夏場の姿は眼状紋が大きくなったものがいて見ごたえたっぷりです。

 

これは眼状紋がそれほど大きくない個体です。

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紫がかった帯がなんとも言えず美しいです。

 

しばらく探していると、ついに発見です!

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なかなか立派な蛇の目。これが見たかったんですよね。

 

警戒心がかなり高く、近づくとすぐに飛び立ちます。

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とはいってもあまり遠くまで飛んでいかないので撮影は簡単。どちらかというと暗がりなので蚊が多いのが大変です。

 

草むらに入ったので、少し違う絵にもなりました。

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よく見ると同じ向きばかり撮影していることにここで気づくのでした。

 

なので、反対側からも撮っておきました。

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ほとんど同じかな。ジャノメ系は左右対称になっていないことがたまにあるんですがね。

 

ヒメジャノメは春と夏でも同じ姿なのに、コジャノメは春と夏とで大違い。よく似た蝶でも不思議はいっぱいありますね。

 

7/29/2018・奈良県にて