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蝶にあそぶろぐ

~春はギフチョウ・夏はゼフィルス・四季をたのしみ・蝶にあそぶ~ 蝶の写真を撮りながら蝶あそびをつづります。

4/8/2017・石川のギフチョウは最盛期、たくさんのシーンに恵まれました(前半)

まつみです。福井のギフチョウを楽しんだ翌週は石川に挑戦してきました。

 

平日のうちから繰り返し何度も確認した天気予報。それなのに週末の土曜はほとんどの地域で曇りか雨だったんですよね。広島や島根あたりはなんとか昼から晴れマーク。でもギフチョウカタクリと一緒に撮りたいな…。そんななか石川の天気だけがなぜか穴場的に悪くなさそうじゃないですか。これはもう行くしかないですね。

という流れで金曜の深夜から石川へ向け、雨ふる大阪を出発しました。

 

京都から滋賀と、行きの道中はどこまでも雨。

福井に着いてもしばらくは雨が残っていたけれど、石川へ入る頃にはすっかり消えてたので一安心。現地へ着くと雲は多かったものの気温がそこそこあってギフチョウが期待できそうな雰囲気になってました。うん、ここまでは順調〜!

 

今回の場所はカタクリがそこそこ多く咲いていて見ごたえがありました。まずはカタクリの姿を撮ってると遠くで林床すれすれを舞うギフチョウが見えました。ギフチョウは晴れの日じゃないと飛ばないとか聞くことがありますが、飛ぶ一番の条件は気温だと私は思ってます。しかも快晴よりも曇り空の方がゆっくりと写真が撮れたりするので、ある意味良かったりします。

 

とはいえこの日のギフチョウはほとんどカタクリに止まってくれません。ずっとメスを探して飛んでいるような印象です。曇りなのでおとなしくカタクリで吸蜜してくれると思ったのは誤算でした。

 

カタクリに止まることを願って、飛んでいるギフチョウを目で追いかけたり、カタクリにすでに止まってないかと目を次々に移しているとカタクリのそばで何やらバタバタしたものが。よく見るとギフチョウの交尾でした。

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いきなり交尾シーンに出会えるとは。しかもカタクリを写真に入れられて興奮!上がメスで、下がオスですね。

たいていはメスが翅を広げ、オスが翅を閉じてることが多いです。

 

昼前になってくると少しづつではあるけれど、カタクリにも止まってくれるようになってきました。

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そういえば石川のギフチョウは初撮影でした。

 

もっといい場所がないかと歩いていると、またもや交尾に出会えました。

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翅を開いて止まるメスの美しさにしびれました。尾状突起がまだねじれてることから、明らかに羽化したばかりでしょう。間近でじっくりと見させてもらいました。

 

場所を変えたところでしばらく粘ることに。

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この場所ではカタクリに止まるギフチョウの裏翅を撮ることができました。

実は裏側を撮るのは簡単なことではなく、どうしても表側が撮れずに仕方なく撮りました的な絵になりがち。でもしっかりと花を抱えて吸蜜しているところが撮りたくて、絶妙の角度になるのをじっと待ちました。

 

この後もたくさん写真が撮れたのでここでいったん休憩。長くなりそうなので以降は次回につづけます。

 

4/8/2017・石川県にて